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コンテストの実施概要について
【目的】
料理ジャンルを越えてフグ食文化を広げ、新しいスタンダードとなるようなふぐ料理の開発を目的とする。
【参加対象】
日本在住の方 (年齢制限なし)
(過去に優勝した方は除く)
【競技部門】
西洋料理(フレンチ・イタリアン・エスニック料理、他)、中国料理、日本料理
【競技テーマ】
ふぐ料理の可能性を広げ、素材としてのふぐを活かした、新しいスタンダードとなるふぐ料理の創作
【選考方法】
※すべての料理でふぐの身とアラの部位を必ず
使用すること (皮の使用は自由)
一次審査 : 書類審査 (24名選出)
作文と創作した料理の資料 (メニュー名、メニューの説明、調理時間、レシピ、料理写真)
作文 : 競技テーマについて料理人としての考え
料理 : 競技テーマに沿ったメニュー1種類を創作
※使用するふぐはトラフグ以外でも構わない。
※除毒済のふぐを各自で調達すること。
※免許がなくても生・冷凍の処理済ふぐを
通販等で購入可
二次審査 : 書類審査 (12名選出)
料理の資料(メニュー名、メニューの説明、調理時間、レシピ、料理写真)を提出
※一次審査の出品料理を改良したメニュー
1種類を創作
※当法人で材料の生の処理済トラフグを提供
最終審査 : 実技審査
二次審査で提出した料理1種類を実際に調理
制限時間1時間30分以内で調理 (撮影用+試食用)
※当法人で材料の生の処理済トラフグを提供
総合得点の上位から順に優勝、準優勝、3位を決定
※同得点の場合は審査委員の協議による
※最終審査の参加者には会場までの交通費を
一部補助予定 (規定あり)
優勝 : 1名 賞金10万円、トロフィー、
水産庁長官賞
準優勝 : 1名 賞金5万円、トロフィー、
NPO法人ふぐ食応援大使の会会長賞
3位 : 1名 賞金5万円、トロフィー、
NPO法人ふぐ食応援大使の会会長賞
入賞 : 9名 記念品、(一社)全国ふぐ連盟会長賞
【審査委員】
服部幸應 学校法人服部学園理事長
(公社)全国調理師養成施設協会会長
片岡護 リストランテアルポルト・オーナー
(一社)日本イタリア料理協会会長
脇屋友詞 wakiya一笑美去茶樓・オーナー
(公社)日本中国料理協会会長
村田吉弘 「菊乃井」三代目
日本料理アカデミー名誉理事長
木村真季 柴田書店 編集委員
【課題郵送先】
〒273-0866 千葉県船橋市夏見台3-4-16 鮨清内
「NPO法人ふぐ食応援大使の会」
全国ふぐ料理コンテスト事務局宛 担当 : 朝倉
【問合せ先】
メールにて問合せ info@fugufcaa.com