8月25日に武蔵野調理師専門学校で、第三回全国ふぐ料理コンテストの最終審査が行われました。料理ジャンルを越えて集まった料理人たちの作品は、新しいふぐ料理の可能性を広げるものとして、高く評価されました。今回は様々な料理に活用が見込まれるマフグを使用し、中国料理部門で2人の選手、西洋料理部門では1人の選手の作品が優秀な評価を得られました。審査結果の発表は受賞者一覧でご確認ください。（入賞者は順序不同）

　水産庁長官賞　最優秀賞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふぐ餃子の碧海ソース仕立て　　　　～食べるふぐ辣油添え～

優秀賞　第２位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カダイフを纏った真河豚のコンフィ　　　　　　　　　　　　　　　酒粕と白味噌のアクアパッツァ仕立て　～二種の調理法で～

優秀賞　第３位　老虎福福菜